早稲田実業学校中等部の中学入試の解答速報を行っている塾などのサイト一覧と、早稲田実業学校中等部の入試状況(受験者数・倍率・合格最低点など)・過去問などを紹介します。
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早稲田実業学校中等部の2024年度中学入試・入試状況(倍率など)
2024年2月1日(木)に早実の「令和6年度中学入試」が行われます。倍率などの入試状況は以下となっています。
早稲田実業学校中等部の中学入試受験科目は、算数・国語・理科・社会の4教科です。算数・国語が100点満点で、理科・社会が50点満点です。
募集人数:110名(男子約70名・女子約40名) ※帰国入試含む
出願方法:インターネット出願のみ
試験科目:算数・国語・理科・社会の4教科
合格発表:2024年2月3日13時に「合格発表サイト」にて
<男子>
定員:約70名 ※帰国入試含む
志願者数:372名
志願倍率:5.3倍
※以下は集計中です
受験者数:名
合格者数:名
実質倍率:倍
合格最低点:点
<女子>
定員:約40名 ※帰国入試含む
志願者数:213名
志願倍率:5.3倍
※以下は集計中です
受験者数:名
合格者数:名
実質倍率:倍
合格最低点:点
早稲田実業学校中等部の入学試験の合格最低点
早稲田実業学校中等部の中学入試は4科で300点満点です。過去の合格最低点は以下でした。
<男子>
2023年合格最低点:192点/300点
<女子>
2023年合格最低点:202点/300点
早稲田実業学校中等部の入学試験の倍率
早稲田実業学校中等部の中学入試の過去の倍率(実質倍率)は以下となっています。
<男子>
2023年実質倍率:3.6倍(受験者数295名・合格者数82名)
2022年実質倍率:3.6倍(受験者数308名・合格者数86名)
<女子>
2023年実質倍率:3.9倍(受験者数188名・合格者数48名)
2022年実質倍率:3.9倍(受験者数192名・合格者数49名)
早稲田実業学校中等部の解答速報するサイト一覧と公開予定日時
早稲田実業学校中等部の2024年中学入試の解答速報は以下のサイトで行われます。
・四谷大塚
試験翌日の昼(2024年2月2日15時)に解答速報が公開される予定です。
2024年2月1日(木)試験実施→2月2日(金)15時解答速報公開
公開科目:算数・国語・理科・社会
公開内容:問題と解答
四谷大塚の解答速報サイト:
https://www.yotsuyaotsuka.com/kaitou-sokuhou/
早稲田実業学校中等部公式サイトでの過去問の公開有無
早稲田実業学校中等部の公式サイトでは過去問の公開は行われていません。
早稲田実業学校中等部の過去問を一般公開しているサイト一覧
早稲田実業学校中等部の過去問は以下のサイトで公開されています。
・四谷大塚
四谷大塚中学入試過去問データベースでは、2005年~2023年の早稲田実業学校中等部の算数・国語・理科・社会の問題と過去問をPDF形式で公開しており、ダウンロード・印刷が可能となっています。(一部欠けています)
四谷大塚の過去問公開サイト:
https://www.yotsuyaotsuka.com/chugaku_kakomon/
早稲田実業学校中等部の過去問を販売している出版社一覧
早稲田実業学校中等部の過去問は以下の出版社により発売されています。
・声の教育社
過去9年分の過去問を収録しています。実際の大きさにコピーできる「拡大率」が記載された「別冊解答用紙」つきです。
・東京学参
過去9年分の過去問を収録しています。さらに2年分の過去問(国語を除く)は公式サイトからPDF形式でダウンロードできます。
早稲田実業学校中等部について
学校の種類:私立中学校・共学校・中高一貫校
所在地:東京都国分寺市本町1-2-1
愛称・略称:そうじつ(早実)
設置者:学校法人早稲田実業学校
創立者:大隈重信
宗教:なし
早稲田大学には、大学と同じ学校法人が運営する附属中学・附属高校と、別法人が運営する系属中学・系属高校があります。早稲田実業学校中等部は早稲田大学の系属校ですが、ほぼ100%の「早稲田大学への推薦枠」があります。又、2021年からは日本医科大学と協定を結び、こちらにも若干名ですが推薦枠があります。
以前は早稲田に校舎がありましたが、創立100周年の2001年に国分寺に校舎を移転しました。2002年には初等部が開校し、早稲田大学の附属・系属校として初めての小中高一貫校になりました。
公式ホームページ:https://www.wasedajg.ed.jp/
以上、「早稲田実業学校中等部の解答速報と入試状況(倍率・合格最低点)・過去問」でした。