国公立大学医学部の合格者数・合格率ランキング

合格

国公立大学医学部の合格者数学校ランキングを掲載しています。合格人数ランキング・合格割合ランキングを掲載していますので、医学部に強い中学校・高校がどこであるかが一目瞭然です。

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大学入試で続く医学部人気

最近の大学入試では現役合格・現役進学の比率が高まり、「浪人してまで第一志望校に進みたい」という人は少なくなってきました。

唯一の例外といえるのが医学部です。医学部は依然として競争が激しく、合格者数ランキングの上位校で現役生比率が5割を超えているのは僅かに数校しかありません。試験制度の変更などで弁護士や公認会計士が以前ほど「高収入」な仕事でなくなってきた昨今、ステータスがあり高収入で安定している「医師」になりたい人の割合が増えているのが、医学部人気の理由の一つだと思われます。

特に地方都市においては「医学部」志向が強く、その結果、愛知県の東海、鹿児島のラ・サール、長崎の青雲、福岡の久留米大附設などの地方有名校がランキング上位の常連となっています。

国公立大学医学部の合格者数ランキングTOP25(2016年)

お子様を「医者にしたい」、お子様が「医者になりたいと言っているので叶えてあげたい」という場合、近道となるのが「医学部」に強い中学・高校に進学することです。合格者数ランキングから「医学部に強い」中学校・高校を見ていきたいと思います。

1位:東海高校(愛知県)109名
2位:灘高校(兵庫県)94名
3位:ラ・サール高校(鹿児島県)84名
4位:洛南高校(京都府)83名
5位:久留米大学附設高校(福岡県)60名
6位:開成高校(東京都)59名
7位:青雲高校(長崎県)58名
8位:智弁学園和歌山高校(和歌山県)56名
9位:東大寺学園高校(奈良県)53名
10位:熊本高校(熊本県)52名
11位:四天王寺高校(大阪府)50名
12位:仙台第二高校(宮城県)47名
12位:札幌南高校(北海道)47名
14位:愛光高校(愛媛県)45名
15位:滝高校(愛知県)41名
15位:甲陽学院高校(兵庫県)41名
17位:海城高校(東京都)40名
17位:岡山白陵高校(岡山県)40名
17位:昭和薬科大附属高校(沖縄県)40名
20位:西大和学園高校(奈良県)39名
20位:広島学院高校(広島県)39名
20位:洛星高校(京都府)39名
20位:南山高校(愛知県)39名
24位:大阪星光学院高校(大阪府)38名
24位:東京学芸大附属高校(東京都)38名
24位:土佐高校(高知県)38名

ランキングのTOP25を見ると上位校の都道府県が分散していることが分かります。その理由として考えられるのが

・(昔のように)全国の地方大の医学部を受験する学生が少なくなった

・地方において医者のステータスや収入は都心より相対的に高い

などです。

もう一つの特徴が「中高一貫校が強い」ということです。公立高校の入試改革で全国的に公立TOP高校の復権が顕著となっていますが、医学部受験に限って言えば、先取り学習や医学部に合わせた受験対策を行っている中高一貫校が有利な状況に変わりはないようです。

国公立大学医学部の合格者比率ランキングTOP10(2016年)

続いて、卒業生数に占める国公立大医学部の合格者の比率のランキングです。

1位:灘高校(兵庫県)43%
2位:ラ・サール高校(鹿児島県)39%
3位:青雲高校(長崎県)30%
4位:久留米大学附設高校(福岡県)30%
5位:北嶺高校(北海道)30%
6位:東海高校(愛知県)26%
7位:東大寺学園高校(奈良県)24%
8位:筑波大学付属駒場高校(東京都)23%
9位:広島学院高校(広島県)22%
10位:岡山白陵高校(岡山県)21%

灘がダントツの1位です。東大理3に20名、京大医学部に25名が合格という他を寄せ付けない強さを見せています。上位10校のうち、7校が西日本の学校となっています。

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